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10月, 2024の投稿を表示しています

生徒会役員選挙教室訪問が始まりました。

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令和7年度生徒会役員選挙の時期になりました。本日より、候補者の教室訪問が始まりました。2年生の緊張した姿、一生懸命に話をする姿、誠実に対応する姿、とても印象的でした。どの候補も、自分自身の成長のチャンスです。教室訪問頑張ってください。また、候補者への意見・質問のあと、しっかりと「頑張ってください」エールを送る3年生、頼もしさを感じました。

「凡事徹底」集会がありました。

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 今年の生徒会は、生徒会テーマ「繋」のもと「凡事徹底」をスローガンに運営しています。今日は、残り二ヶ月となった現3年生の生徒会、後輩に思いを「繋く」ために、朝、放送による集会開いてくれました。「今年度の生徒会活動も 11 月・ 12 月の残り2ヶ月となりました。3年生は生徒会や小布施中学校の伝統を後輩に伝えていく準備を、2年生は生徒会を引き継ぐ準備を、1年生は先輩になる準備を始めているところだと思います。そこで、全校の皆さんはこの「凡事徹底」を出来ていますか?」と土屋生徒会長より呼びかけがありました。各委員会で「凡事徹底」の企画が行われ、様々な活動が行われています。残り二ヶ月、令和6年度の生徒会のまとめとして活動を全校で盛り上げていきましょう。

「緑の募金」活動

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今週、毎朝、緑化委員会の生徒が生徒昇降口で募金活動を行っていました。この「緑の募金」活動で集めたお金は、 森林整備、緑化推進、みどりの少年団育成等の事業に充てられるとのことです。本日、最終日ですが、多くの生徒が、協力している姿が伺えました。緑化委員の生徒も充実感をもちながら活動を行っていました。

人権教育月間が始まって

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人権教育月間が始まっています。本日、1年生は「部落差別」、3年生は「いじめ問題」、2年生は、自分を大切にするねらいもあり、「性に関する講演会」を行いました。どの学年も真剣に動画を見たり、話を聞いたりしている姿が印象的でした。まずは、現状や事実を知ることから始め、「関心」をもって、そこから考えを深めていってほしいです。

清掃交流会が始まりました。

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今日から、清掃交流会が始まりました。クラスごとに分担されている清掃場所を、縦割りで分担され、清掃します。1、2、3年生が協力し合いながら、清掃活動を行います。本校の3本柱「清掃・合唱・あいさつ」の一つでもある「清掃」、縦割りで行うことで、先輩後輩の「繋」が生まれます。体育館で「はじめの会」行いスタートしました。

3年生の家庭科の授業参観

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本日、3年生の家庭科の授業を参観させていただきました。「幼児との触れ合い」の学習で、保育園児が来校し、3年生とたくさん遊んでいました。折り紙、紙飛行機、ボーリングやジャンケン、トランプ遊び、読み聞かせも行っていました。3年生は、ちょっと大きいお兄さん、お姉さんとして頑張っていました。笑顔あるあたたかい雰囲気の授業でした。

中体連新人戦を参観して

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10 月、 11 月の土日は、中体連の新人戦が行われています。地域移行をされたとはいえ、小布施中の1,2年生も、小布施地域クラブとして、大会に参加しています。本日、男子バスケットボールの会場の本部長として参加させていただき、小布施バスケットボールクラブの試合を参観することができました。チームの中心となり、プレーする2年生の活躍に感動しました。ありがとうございました。この活躍が、来年度の小布施中をつくる源となることを期待しています。

後期人権教育月間導入集会

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明日から始まる「後期人権教育月間」の導入集会が行われました。人権委員会の委員から「前期人権教育月間」の成果(アンケート結果)の発表や「小布施中学校人権宣言」の宣言がありました。人権問題に関心を持つこと「無関心」ではいけません。それぞれの立場、「内側からみる」、相手の気持ちをイメージして、みんなで考えていけるといいです。生徒の皆さんとともに先生方も一緒に学びます。お互いに人権感覚を磨く機会としましょう。

3年第3回総合テストがありました。

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 今日、小布施町は、雨でした。最高気温も 17 ℃と大変肌寒い一日になりました。3年生は第3回総合テストでした。中学校生活も残り半年を切りました。前期選抜に学力検査が導入され、すべての受験生が学力検査を受けることになったり、後期選抜では、面接、紙上面接が行われたりと、長野県の公立高校入試制度が変更されます。3年生一人一人の進路実現に向けて、職員一同、チームで支援していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

ランチルーム給食 再開

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平成元年に完成した本校のランチルーム、平成元年度から 30 年以上、小布施中学校の給食の時間は、ランチルームで、が当たり前になっていました。令和2年4月、新型コロナ感染症拡大防止のための臨時休業、ランチルームでの給食も休業となりました。しかし、令和6年4月、生徒は勿論、職員もほぼランチルーム給食の経験がない中、試行錯誤しながら、全校生徒が一堂に会して、4年ぶりのランチルーム給食が復活しました。ランチルームにエアコンがないので夏季期間、ランチルーム給食を一時ストップしていましたが、本日再開しました。

教育課程研究協議会(音楽)

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今日は、生徒の皆さんはお休みでしたが、学校では、上高井郡小中教育課程研究協議会が開催され、3年生の音楽の授業公開(授業研究会)がありました。授業の前には、合唱発表を行いました。参会の先生方が3年生の歌声に感動されていました。授業は、「小諸馬子唄」と「帰れソレントへ」の和洋の民謡の鑑賞の授業ですが、自分たちも歌う活動を取り入れ、楽しく取り組んでいました。「民謡のよさ」を感じる時間となりました。

「栗ご飯」給食の日

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 本日は 小布施町でとれた栗で作った「栗ご飯」給食でした。昨日、町内のボランティア 40名の方と生徒会給食委員で、60キロの栗の皮をむいてくれました。小布施町産の栗ご飯は今から15年ほど前に始まったそうです。コロナ禍一時中止となっていましたが、昨年度より再び始まりました。「子供たちに小布施伝統の味を伝えてほしい」という町内の女性グループの働きかけから中学生と町のボランティアの方々で一つ一つ手作業で栗の皮むきをしています。たくさんの方の協力のもとにできた栗ご飯、栗の甘みが引き立つ郷土食でした。ごちそうさまでした。