1学期の最終日
18日(金)は、1学期の最終日、吹奏楽部の壮行会、終業式が行われました。
吹奏楽部は、今年、多くの1年生が入部し、昨年度以上に、練習時間が足りなかったと思いますが、まとまった演奏に仕上がってきた発表をしてくれました。部員には、いつもの4つの激励の言葉を贈りました。練習の成果と仲間への感謝を胸にコンクールへ挑むよう頑張ってください。
あと、地域クラブの男子バレー、水泳の皆さんには県大会優勝や北信越大会出場者の健闘を讃え、地域の期待を背負って更に活躍してほしいことを伝えました。
終業式では、まず、学校サポート教員の先生が契約期間を終え、本務校に戻られることを報告させていただきました。短い間でしたが、大変お世話になりました。
1学期は71日間、校外学習や人権教育を通じて成長の機会を得たこと、特に3年生の修学旅行、2年生の職業体験、1年生の宿泊学習が印象的だったことから、校外の体験を大切にしてほしいと、昭和のレーサー浮谷東次郎さんが中学3年生で経験したバイク旅行の話を紹介し、自身の力で何かを作る大切さや自己発見の旅について話しました。夏休みは未知との出会い、人間的な成長のチャンスです。SNSなどには注意し、2学期に成長した生徒と再会できることを楽しみにしています。 1学期ありがとうございました。
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